漢方では
身体のひずみを生み、ホルモンバランスを崩し、不妊の原因になっている
冷えやお血、胃弱、太り過ぎ、やせ過ぎ、ストレスなどを改善し
母体を整えていきます
妊活時によく使われている漢方薬をご紹介します
参考にしてみてくださいね
漢方薬 | 期待する効果 |
温経湯(うんけいとう) | 身体を温め潤いを保つ。手足のほてり、乾燥しているタイプの生理不順 |
十全大補湯(じゅうぜんたいほとう) | 身体を温める。体力が低下して疲労が著しく貧血気味 |
当帰四逆湯(とうきしぎゃくとう) | 身体を温める、しもやけのできやすいタイプの人に |
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) | お血をとり、血行をよくする。生理不順や子宮内膜症に |
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) | 顔色がすぐれず、むくみのある血虚タイプ |
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう) | 虚弱なストレスに |
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう) | 冷えを感じる。体力なく神経質でだるい感じがする |
補中益気湯(ほちゅうえっきとう) | 胃腸を温め、正常に動かす |
柴苓湯(さいれいとう) | 水分代謝の異常が調整 |
折衝飲(せっしょういん) | お腹にガスが溜まりやすい方に、生理時の血液をそとにだす |
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