どのようなタイプの人でも
日々の生活の養生が最も大切になってきます

最後に誰でもできる養生をお伝えします

①シャワーではなく入浴する
ゆっくりお湯につかることで、副交感神経が働き
血管が広がり、血流がよくなります
冷えを改善するにはおヘソあたりをしっかり温めること
睡眠の1時間前くらいに入るといいですね

②首・手首・足首+腰を冷やさない
特に首の後ろは寒暖を感じるスイッチのような働きがあり、
首ものが冷えると「寒い」スイッチがオンになるため、
その後に温めても
が温まるまで時間がかかってしまいます。
冬はもちろんですが、
夏でもカーデガンを羽織ったり、靴下を履くなどの対策が大切

③冷水を一気飲みせず、泊湯をちょこちょこ飲む
冷たいものを一気に飲むと、
血液を集めて温めることで機能している胃腸の働きが弱まり
消化不良や新陳代謝の低下を招きます
体温と同じ35~40度の「白湯」を少量ずつ飲みましょう

④帰宅したら身体をきつく締める下着は避ける
血管を締め付けると血流が悪くなり、
血圧が上がって血管壁にも負担がかかります
帰宅したらリラックスできるようにしましょう

⑤目を温める
目にも血流が流れています。
目を酷使して血液を消費すればその分子宮やほかの
臓器に必要な血液が不足することになります。
目をしっかり休めることも子宮の冷えをとります

⑥耳をマッサージする
耳には全身をつながつツボが集まっています。
耳をマッサージすることで
血行がよくなり、全身の機能が活性化します

⑦深い呼吸を意識する
呼吸はエネルギーの素である「氣」を取り込みます。
意識して深い呼吸をすることは、
新鮮な自然界のエネルギーを取り込んだり
副交感神経を刺激して身体をリラックスさせます。

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